１２月２４日（水）＜平日＞
サヨクサヨケレサヨコヨゾ、こんばんは世俗のイベントには全く関心のないくさとし２８歳です。おにぎりせんべいがうまい。
さてもう愛知県に帰ってきているのですけど、引き続き沖縄ネタです。沖縄県内には琉球銀行・沖縄銀行・沖縄海邦銀行・コザ信用金庫という４つの銀行があるのですが、そのうちの琉球銀行のお話です。
まずはこちらをご覧下さい。ローン革命15DELUXEとかスーパーローンというのはこの際いいです。「おまとめローン」というところを見てください。まあ、言われなくても目がとまるとは思いますが。いや、凄いですね。ローンの中身じゃなくて、りゅうぎんロボ。
いや、わかります、わかりますよ。「ローンをまとめる」＝「合体」＝「ロボ」という発想。ゲッターロボとか東映戦隊シリーズとか、我々団塊ジュニア世代には欠かせないアイデンティティの一つですからね、合体ロボは。ていうか、絶対行員にかなり好きな奴がいるだろ、琉球銀行。いやもちろん、決して非難しているわけではありません。むしろよくぞやった琉銀という感じです。
ちなみに、テレビ用１５秒ＣＭもここで公開されています。『おまとめローン「合体ロボ」編』『「順風満帆」りゅうぎんロボ編』という二つがあるようですね。「順風満帆」って、企業向けローン商品ですか。というより、バックで流れているテーマソングらしきものがちょっと気になるんですけど。
このような、一部消費者のハートをがっちりわしづかみな広告戦略を打ち出した琉球銀行。一時は倒産説が地元紙トップに踊ったこともある同行ですが、これで経営をＶ字回復という具合になるのでしょうか。惜しむらくは、折角この様な全国レベルのネタＣＭを打っておきながら、営業エリアが沖縄県内だけというところですな
本日、沖縄に来ておりますこんばんはくさとし２８歳です。那覇の気温は１５度と名古屋の秋並みの気候ですが、それでも夜は油断すると肌寒くてのどが痛くなったりしてきますね。
さて沖縄といえばかつては鉄道の無い島で、交通が非常に難儀なところでしたが、今年の８月から那覇市内の那覇空港〜首里間を結ぶ沖縄都市モノレール、通称ゆいレールが開通しています。開業当初こそ７分遅れが当たり前だったり子供がホームから落ちたりとトラブル続きだったようですが、現在では乗車方法も周知され、すっかり市民の足として根付いているようです。
ところでこのゆいレール、県民の悲願と言われていましたが、建設反対の人も中にはいました。その一人が、今や知名度全国区となった又吉光雄さんです。彼の県知事選での主張によると、
「モノレールは下から覗くと女の人のパンツが見えるから作っちゃダメ」
なんだったそうです。成る程。しかし、出来てしまった物は仕方ありません。批判するよりもその利益を存分に享受することが、寧ろ社会全体の発展に繋がります。ということで、私、おもろまち駅近くのモノレールの下をくぐる歩道橋で利益享受の為待機しておりました。
その結果はこちらをご覧下さい。
さて。２００３年も残り１０日となってしまいました。もうお休みに入った方もいらっしゃるでしょうし、ラストスパートでとても忙しくなるという方もいらっしゃるでしょう。どちらにしても、この寒い季節、ふと気がゆるんだ瞬間に体調を崩す、などということが無いようにしたいものですね。
それでは、くさとし２８歳この辺で。提供は国際バギ星人協会でした。
今日はネット絡みのお話です。iBRIDGEの
リサーチプラスというところで、電子出版形態の小説に関する調査が行われたそうです。（
日経プレスリリース発表）
とりあえず、
結果そのものは自分で見ていただくとして。書き手にしろ提供事業者にしろ、電子出版を志す人にはなかなか厳しい結果が出たようです。
電子出版で小説を読んだ人が２割強、読んだ人も半分が最後まで読んでいません。最も、これだけなら「電子出版が普及していないだけ」「小説の全てを読破する人は少ない」とも言えます。
しかし、（読んだ人のうち）「書籍以外で小説を読んでみて、便利と感じましたか」という質問に、「便利だった」と答えたのは７８人中３３人。「有料の電子出版サービスを利用したことがありますか」という質問には、８割弱が「利用したことも、その予定もない」と答えています。
ネット上で自作小説を発表している人は数多くいます。殆どは趣味で書いているゲームやアニメの二次創作ですが、最近ではオリジナルの作品も増えています。
しかし実際のところ、これを読んでくれる人はネット人口の１割程度しかいないということらしいです。もしかしたら、書き手の方がよっぽど多いのかもしれません。先日行われた、ＰＣゲームＫａｎｏｎの二次創作を対象にした「
かのんＳＳこんぺ」でも、採点者数よりも作品の数の方が多いという現象が発生していますし。
はてさて。ネットで小説なり文章を発表する意味って、一体なんでしょうね。
またしても期間を空けてしまいましたな。どうせネタページなんだから、肩肘張らずに適当に埋めて更新頻度稼げばいいものを。
ということで、適当なネタで埋めときます。先日、たまたま午後のワイドショー見てたのですが。いえ、仕事さぼってた理由じゃないですよ。健康診断で、順番待ちの間に見てたんです。本当ですってば。
で、そこで今年の新語がらみで「若い娘さんが使っている最近の言葉」というのが紹介されていたのですが。その中に、「Ａ−ＢＯＹ」というのがありました。なんのことかというと、アキバ系の男、つまりはオタ男のことを指すんだそうです。なんでもアキバ系と呼ぶのはかわいそうだからＡ−ＢＯＹなんだそうですが、何でアキバ系だとかわいそうなのか、さっぱり分かりませんな。
ちなみにこれの対語として、Ｂ−ＢＯＹというのがあり、渋谷系／ＨＩＰＨＯＰ系男を指すのだそうです。てっきり「バカ男」のＢかと思ったら、単純にＡじゃないからＢという意味のようで。ああそう、そうなの。ふざけんな。
ところで少し前にエレベータで女性３人組と乗り合わせたのですが、その人達が「〜さんってイモだから話したくない」とか、聞いてて非常に不愉快な会話をしていましてね。見た目はかなりの美人でしたけど、この人達とは絶対関わりたくないと思いましたよ。まあ向こうも私のことはそう思うんでしょうけどね。お互いそう思ってるんだから関わり合いにもならないし、よけいな争いも起きないでしょう。
うん、平穏平穏。世の中平和が一番。
さて。願わくば、自衛隊員に一人の死者も出ませんように。