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琉球大学物理学科

 琉球大学物理学科は、琉球大学にかつて存在した学科である。
 文理学部・理工学部・理学部と所属を変遷した後、1996年に理学部海洋学科地学系と組織統合して物質地球科学科となった。(但し、1995年入学生が全員卒業又は除籍となるまで、暫定措置として物理学科の名称は残っていた。いつ正式に消滅したかは不明である。)

 琉球大学物理学科と直接の関係はないが、琉球政府主席・沖縄県知事を務め沖縄返還運動に多大な貢献をした屋良朝苗氏は元は物理の教員であり、その息子である屋良朝夫氏は琉球大学物理学科の教員を務めていた。
 また、物理学科卒業の伊波洋一氏が沖縄県議・宜野湾市長を務めたほか、仲井眞県政二期目下で物理学科卒業の仲村守和氏が沖縄県教育長に就任するなど、理系学科でありながら沖縄県政とは必ずしも浅からぬ関係にある。


 琉球大学物理学科出身の著名人は以下の通りである。


尚、余談であるがこのサイトの管理人である荒野草途伸も琉球大学物理学科出身である。参考




参考文献:
琉球大学物理学科同窓会誌第2号

関連リンク:
琉球大学物理系Wiki:http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/wiki/
琉球大学理学部物質地球科学科物理系:http://w3.u-ryukyu.ac.jp/rgkoho/labo/phy/index.html


文書は基本的に作成途中です。有志による情報の充実を希望します。

wikiの記法についてはhttp://www.dokuwiki.org/ja%3Asyntaxを参照してください。
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琉球大学物理学科.txt · 最終更新: 2011/09/18 23:18 by xatosi